2019/09/25

2020年 干支置物「子」のお知らせ


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
今年も干支製作お知らせの季節がやってきました。現在黙々と竹と向かい製作中です。

来年2020年は、 「子」年。

ネズミは一番目の干支。 新しい十二支のスタートです。




今年も、大サイズ(500個限定)と小サイズ(2,000個限定)を発売します。


左が小サイズ、右が大サイズです。

そして、飾り台を 新しく リニューアル しました!

前回と違いがお分かりになりますでしょうか、つやつやの塗台でございます~(^^)。


新元号をきっかけに、ちょこちょこと越前竹人形リニューアルしております。
大きく見た目に分からないかも、なので機会があれば掲載したいと思います。


さて、気になる発売日と価格ですが・・・
  
  発売日は、10月中旬頃となります。  

  価格は、
  大サイズ(高さ9.5cm×横幅15cm×奥行11cm) ¥4,500円(税別)
  小サイズ(高さ8cm×横幅11cm×奥行8cm) ¥1,600円(税別) 
 

今回から飾り台をリニューアルし、消費税増税10%を機に価格変更も実施させていただくことに致しました。

15年以上、価格を変更せずにサイズや工程の見直し等、変更と模索を繰り返してコツコツ頑張ってきましたが変化する時代の波を掻い潜る体力が・・・。越前竹人形の事業継続のため苦渋の決断とご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。

ご購入下さる皆様には深い深い感謝の気持ちと同時に、驚かれるかもしれないという思いで非常に心苦しいのですが、一生懸命心を込めて作る姿勢は変わりません。
どうか今後とも温かく変わらずお引き立て賜わりますよう、引き続き宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m


発売日時の詳細は追ってサイト等にてご連絡致します。








2018/12/10

特注オーダーメイド【かぐや姫】


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。今日初雪でした。
12月から冬期営業となり、平日と土日祝では営業時間が異なります。
お時間ご確認の上、ご来店くださいますようお願い申し上げます。


さて、特注品の竹人形がようやく完成・納品となりました。

ご依頼は、「越前竹人形の里の黎明館と同じ【香具夜】を、煤竹で」とご希望でした。
香具夜と書いて「かぐや」と読みます。
こちら↓の画像が、黎明展示館に展示中の香具夜人形です。


越前竹人形「香具夜」師田黎明:作

ご希望の竹材は「本煤竹」をご指定です

本煤竹については前のオーダー品「羽衣」の記事にも書きましたが、越前竹人形の里が一番高級品として扱っている竹材です。昨年、ご縁あって滋賀の収集家さんから仕入れることが出来ましたが、本当に在庫数が限られていますので貴重品です。

やはり、美しいです。数百年古民家の天井で経たこの飴色は。
人工の煤竹もあるのですが、天然は格別です。

特筆すべきはロング髪。長さは50cmあります。
竹の節は作品には使いません。つまり、竹髪は節と節の間を使うため節と節の間が50cm以上の竹が必要なのです。この50cm竹を探すのにかなり時間を要しました。




そして、竹割りという技法でこんな感じに仕上げていきます。



この度、全面ガラス張りのショーケースもお誂えして下さいました。
後ろ姿や髪まで360度鑑賞できるのは非常に嬉しく思います。


扇の浮かし彫り。
こちらも竹人形技法、浮かし彫りは竹人形の衣裳にふんだんに施しました。

かぐや姫 扇 瑞雲浮かし彫り 金粉仕上げ

雲の模様は「瑞雲」。
良いことが起こる前兆といわれる瑞祥柄は、着物によく見られる吉祥文様です。瑞祥の種類はいろいろありますが、月に帰るかぐや姫に似合う文様として選びました。

越前竹人形「かぐや姫」オーダー完成

ご希望に適した材料が見つかるまで1~2年のお時間を頂戴しました。
無事に納品できましたが、お待ちいただいて申し訳ありませんでした。でも非常に納得のいく竹人形が完成しました。

ご縁をいただき、制作の機会を頂き誠にありがとうございました。
保管後のお困り事はいつでも何年先でもお気軽にご連絡ください。

2018/10/14

2019年干支置物「亥」発売開始!


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
限定縁起干支イノシシ、発売となりました~。

毎年楽しみにしてくださっているリピーター様の声とご注文、新規にご購入してくださるお客様、本当にありがとうございます!お陰様でスタッフ頑張れております。

越前竹人形は全て国産竹を使用、材料の竹の買い付け、竹割りから絵付け梱包まで、全て当職人たちの手作業です。

小さい工房で、数人の職人で対応しているので大量には作れません。そのため欠品でご迷惑をおかけすることもあります。申し訳ありません。
今年も「亥」大サイズが500個、小サイズが2000個の数量限定で販売です。

平成最後の干支になります。ご購入をよろしくお願いいたします。






2018年も残り2か月半で終わります。平成最後の年が干支で一番最後のイノシシとは、キリがよくて気持ちも新たにスタートできそうです。

とはいえ、ハロウィンも済んでないのにお正月の準備なんて、、
確かにそんな気分でもないかもしれませんが。。。お世話になった方に今年最後のご挨拶用としてもご利用いただけています。

「息災」「開運」と縁起良いメッセージが詰まっていますので手土産としてもいかがでしょうか。



ヒルナンデスにてご紹介いただきました!ありがとうございます。










































































2018/09/25

2019年干支置物「亥」発売します。

こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
干支置物がようやくご報告の運びとなりました。

早いもので2018年も残り3か月と少し。越前竹人形の里にとって1年で3本の指に入る繁忙期の到来を実感する秋。そう、今年も干支販売の時期がまいりました。

2019年の干支は「いのしし」。

十二支最後の「亥」年。一周しましたね、12年間頑張りました。そして平成最後の干支となりますね。

いのしし干支の発売日に向かって、縁起干支置物を現在急ピッチで作っています。


こちらは黒色の亥、小サイズです。観賞用としても人気の黒竹(クロチク)で制作。

文字とおり黒竹は黒色なのですが、インクのような真っ黒色ではなく、柔らかい焦げ茶色を混ぜあわせた感じです。
よく見ると点描のような模様がありまして、これは竹が自ら作りだす模様で人間でいうと指紋みたいなもの、で同じ模様はないのだそうです。


無いとなんだか寂しい(気がする)「開運」文字の絵馬作り。紐をつける作業中です。

絵馬プレートの大きさは、干支のサイズに合わせないとバランス悪くなるので全て手作りです。納得のいく仕上がりになります。妥協してません。


ちょっと余談ですが、

イノシシの歴史を調べてみました。縄文時代から存在するそうです。
当時からイノシシの肉は、貴重なタンパク源として重宝されました。当時は牛肉なんてありませんし、肉が貴重品であり大切な家畜だったことも納得です。

ゆえに「猪の肉を食べると万病に効く」と言い伝えられてきており、

無病息災」の縁起物とか、「山の神」と呼ばれていたのも分かります。
現代は、鳥獣被害対策のやっかい者になっていますが縁起良い動物だったのですね。


そして、イノシシはブタの祖先だということはご存知でしょうか。
起源が同じだから・・でしょうかね、サンプル製作時にイノシシを作ってるのにブタになっちゃってる事も起こりました。鼻が難しかった・・と、職人側のつぶやき。


完成品がこちらです。




2019年 縁起干支置物「亥」は、10月上旬に発売予定です。
小と大の2サイズ、今年も数量限定で販売します。

実店舗・オンラインショップで販売です。ご購入よろしくお願い申し上げます!