2016年12月25日

今年もありがとうございました。



★★Merry Christmas!★★ 素敵な3連休をお過ごしでしょうか。

2016年締めくくりのブログとなりました。月日が経つのは本当に早いです。
今年も一年間、ブログをご覧いただきありがとうございました。

越前竹人形の里は 12/26~12/31まで 年末休業とさせていただきます。
年始は、1/1 AM9:00 から営業いたしますので皆さまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

なお、2017年の冬季は営業時間が変わります。
平日は10:00~16:00の開店ですので、お間違えなきようご来店ください。


2016年、本当にありがとうございました。
来年も越前竹人形の里をよろしくお願い申し上げます。
さらにさらに頑張って竹人形を作ります!素敵だと言って頂けるものを目指して精進していきます。

皆さまにとって 新しい1年が穏やかで実りある楽しい年となりますように。。
よいお年をお迎えください。。
 

2016年12月16日

虎竹で作る【虚無僧】 -オーダー品-

こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。

越前竹人形の里は、いろいろな竹のオーダーメイドのご依頼を頂きます。
ミラクル形状や大きいサイズ、想像もしなかった使用目的等々・・・オーダーメイドはワクワクしつつ悩ましいものが多いです。多くの共通点は”プレゼントしたい人”がいること。これなら持っていないかな、喜んでくれるかなと贈る方を想いながらのご依頼です。

最近のお品は、虎竹を使った「虚無僧」でした。
「虎竹」とは、これです。 正式には「虎斑竹(トラフダケ)」といいます。


特徴はこの模様。この模様は竹幹に菌が付着してできるもの。菌が模様を作るのですが、この菌の生息地域は極一部、地域限定のためどこでも虎竹が生えるという事はないです。人間が操作して作れる模様でもなく、自然界にお任せして完成する珍しい天然鑑賞竹です。


倉庫に3年寝かせてあった虎竹。ツヤツヤしてどっしりと構えたような貫禄もあり美しいです。
ちなみに、特に美しいと言われる虎斑竹は岡山県で、天然記念物に指定されています。天然記念物だから伐採はNG、欲しくても手に入りません。


胴詰めが完了し、人形らしくなってきました。さて、次に取り掛かるかという感じのうちの職人さん。45年の経歴の持ち主です。


虚無僧といえば、絶対の必需品!尺八と天蓋(テンガイ)です。尺八も細竹を使って作ります。この天蓋(テンガイ)、虚無僧が被る笠の名前ですが、編み手さんが高齢化で辞めていきます。人形小物業界も跡継ぎ不足や高齢化が来ております。悩ましいです、困ります。

完成した「虚無僧」。つい、自社作品を褒めてしまいます、渋いです、coolです、31cmです。
日本の文化・風俗をこうして人形にして残していけることも作る側として嬉しいことだと思います。喜んでいただけるでしょうか。ご依頼ありがとうございました。。。







2016年12月14日

外国人の1day竹細工・竹人形作り体験


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
先日、竹細工体験のご依頼を頂きました。ありがとうございます!

海外に向けて発信される取材とのことで、体験されたのはアメリカ人とオーストラリア人の方。慣れない刃物に少々緊張された様子。最初は誰でも緊張するというもので、最後は笑顔も見え無事竹人形が完成しました。楽しんでいただけたかな。

竹って、湿潤で温暖な気候が好むので暖かい南の場所じゃないと育たないそうです。なので、寒い北海道に竹(生竹)はありませんし、生えないのですね。笹はありますが。なので、ヨーロッパや北アメリカには生息しない青竹&竹林はアジア・日本らしい風景なんです。越前竹人形が、 japanese banboo dollとして世界に知っていただけますように。ま、とにかく作らないと!また、今日から日々がんばります。


   GEN「スタッフブログ」にて取材様子をご紹介いただいてます。(英語ver.あり) 
   GENは、キュンとする日本の素晴らしい景色や人・技がいっぱいつまったサイトです。
   福井県の文化も色々掲載してあるので、観光する際の参考にもなると思います。 

     →→ ” GEN ”  - Global English Network 









2016年12月4日

竹は松竹梅の1つ。おめでたいお正月飾りに。



こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。

とうとう12月、毎年のことながら1年がアッという間に過ぎ去っていく。。。あ″~早いです。
みなさま、寒いので体調を崩さないようにしつつ、忙しい月をお過ごしください。


さて、越前竹人形の里にて お正月飾りが入荷 しております。
2017年数量限定の 干支「酉」 も好評につき 残り少なく なってきました。

おかげさまでご贔屓にしてくださるお客様も増え、毎年ご指名下さり大変嬉しく思います。作り続けることが出来、ほんとうに感謝です。ありがとうございます。

竹は松竹梅の1つ。めでたい植物です。
1年を通して青々としておりまっすぐに上を目指して天に伸びます。地下では茎によって互いに結ばれており、豊かに繁栄するので生命力の象徴として縁起よいと言われております。

新たな一年、年神様を歓迎されるご準備にぜひ、お役立てください。

ちなみに年末年始のお休み は 12月26日~31日まで となります。






2016年11月25日

伝統的工芸品全国大会がスタート。 ~サンドーム福井にて~


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。

第33回伝統的工芸品月間国民会議全国大会福井大会が開催されました。
2016年11月25日(金)~27日(日)の3日間、全国の匠の技が大集合。
体験ブースもたくさんあって、見て買って体験して学んで食べてと充実したイベントです。



サンドーム福井にて開催。初日はあいにくの雨でした。
コートなど羽織るものがないと寒い!あ、イベント会場内は暖かいです。


2階からの様子。縦に撮影してしまい全体が伝わっていませんね(汗)、でも広いです。
1階が工芸品で2階がお菓子と休憩コーナー、屋外に福井グルメコーナーあり。
展示販売なのでウインドウショッピングの感覚で会場を歩き回れます。
全国からたくさんの工芸品、福井の全ての伝統的工芸品と郷土工芸品がありすごい規模です。
質問すると各ブースの方は情熱を込めて説明してくださるのでお声かけをしながら回ってみてください。楽しいです。色々なエピソードが聞けるかもしれません。


越前竹人形ブース。
お隣さんは、 「越前菅笠」 「越前しめ縄」 「越前竹細工」 の工芸品。
初めてお目にかかるものもあり、まだまだ郷土について勉強不足だと痛感でした。



越前竹人形のブースは、福井県指定郷土工芸品コーナー(越前箪笥や若狭瑪瑙の付近)です。
お正月向け、雛人形と端午の節句向けの人形置物を展示販売しています。
竹人形のこと、気になることや知りたいことなんでも質問してください。



入口インフォメーション近くにもさまざまな郷土工芸品と一緒に展示してあります。
ぜひ、ご覧になってください。


番外編。B級グルメのサバエドック。¥300円でした。小腹が空いたときにぴったり(笑)









2016年11月16日

伝統的工芸品月間全国大会福井開催に参加します。



こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。

11月は伝統的工芸品月間だそうです。
経済産業省が決めたことで、伝統的工芸品の魅力を国内外へ発信するために普及啓発活動を実施強化しているのが11月。今年で33回目のイベント開催になるそうです。

今年の開催地は福井県に決まり、11月25日(金)~27日(日) サンドーム福井に全国各地から伝統的工芸品が集まります。漢字ばかりの長いタイトルで堅苦しく思われるかもしれませんが(スタッフは思いました)、簡単に言うと工芸品とふれあいましょうということです。

展示販売はもちろんのこと、職人さんによる実演や製作体験もあるので、よりいっそう工芸品に興味と親しみが増すことは間違いないと思われます。現地でしか見られない工芸品もゆっくりと見ることができるチャンスです。

もちろん福井県の工芸品も一堂に勢揃い! 一気にまとめて見ることが出来ちゃいます。
ちなみに福井県の伝統的工芸品は、

◆越前漆器
◆越前和紙
◆越前打ち刃物
◆越前焼
◆越前箪笥
◆若狭塗
◆若狭めのう細工  です。

越前竹人形は、郷土工芸品なので伝統的工芸品ではないのですが、国産竹を材料にして製作する手仕事の工芸品です。たくさんの方に、越前竹人形を知って頂ける機会ですからありがたく参加させていただいてます。
入場無料です。芸術の秋、来週末はサンドーム福井へお出掛けしませんか。

【公式サイト】 第33回 伝統的工芸品月間国民会議全国大会 福井大会 (←クリック)






2016年10月12日

TV撮影です。【北陸朝日放送:アンディームジーク】

こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
朝晩の冷え込みを日々感じるようになり、グンッと秋が進んでおります。毎週末、福井県各地は秋祭りや花・食のイベントがたくさん!新しい秋の装いに身を包み、10月はおでかけしたくなります。

昨日、北陸朝日放送TV撮影がありました。越前竹人形を多くの方々に知って頂く、知っている方にも改めて見て頂ける、とてもありがたい事ですね。
その番組は、オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏するクラッシック音楽とともに北陸三県の風景を紹介するというもので、「兼六園」「東尋坊」の風景や「井波彫刻」「越前打刃物」「加賀友禅」の伝統工芸を取り上げてきたとのこと。数分の放送時間ですが、事前のアポからとても丁寧に取材・撮影してくださり番組の固定ファンが多いこともうなづけます。

シラウオのような指を持つYさんの繊細な仕事ぶり、Kさんの見とれる技に注目しつつ、一部の地域ではありますがぜひご覧下さい。


【番組名 「アン ディー ムジーク」
【放送日 10月22日(土) 午後11時6分~




2016年10月1日

福井新聞に掲載されました。


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
本日、福井新聞に”干支置物【酉】”が掲載されました。ありがとうございます。

2017年の干支は「酉」です。現在急ピッチで製作している様子が福井新聞に掲載されました。この時期の干支作りは越前竹人形の里にとっては、新春に向けての風物詩。今年も精いっぱい職人が作っておりますのでご期待ください!




※画像をクリック×2 で拡大します。





2016年9月15日

中秋の名月 竹の「月うさざ」


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
今日 9月15日は「中秋の名月」 です。お月さまはバッチリ見れるのか・・・

予報では綺麗な名月を見ることは難しいようですね。昔の人は、月が見えないことを「無月」と言い、月が無くてもそれなりに楽しんだとか。

と、いうことでそれなりにやってみようと、「ウサギ」を倉庫で探してみました。この兎は15年以上前に作ったものですが、月日の経過を感じさせないほどそのままの状態で残っていました。
竹人形は、年月が経過するにつれ薄いベージュ色から飴色へと変化していきます。この天然竹特有の色の変化は、重厚感が増していく竹としての味わいの一つ。たまに出して確認するといい色になっていることがありますよ。保管状況が適切ならば、保管期間に関係なく状態を保っているのも竹細工のよいところ。保管状態が適切とは・・・ざっくりいうと、湿度の有無は竹の状態を左右します。乾燥した場所に保管しておくと割れてしまう、逆に湿度が高すぎると(あまり無いことですが)カビが生える原因を作ってしまうのです。とは言え、神経質に考えるとしんどくなりますので、湿度には注意!と覚えて頂ければと思います。

和紙ライトをお月さまに見立てた餅つきウサギ。マカダミアナッツチョコレートで月見団子を作ってみました。マシュマロバージョンも。月見団子っぽく完成したと錯覚しているのですが、いかがでしょう。即席ではありますが、簡単お月見気分を楽しんでみました。みなさまにも中秋の夜を感じて頂けると幸いです。今夜、キレイなお月さまが見れるといいですね。














2016年9月5日

2017年 干支置物「酉」 今年も発売します。



こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
気になる台風12号は、熱帯低気圧に変わったようですね。台風で被害にあわれている方々をニュースで見ると胸が痛いです。別の角度から見る台風の季節は、”迷子犬”の増加。雷で驚いたワンコがパニックになり家から飛び出したきり帰ってこないそうです。台風が怖いのは人間だけじゃないんですね。

さて、来年の干支は何かご存知ですか? 


   来年 2017年 の 干支 は 「酉」 です。

「越前竹人形の里」の恒例である創作干支、今年も皆さまのご注文をお待ちいたします!
試行錯誤して完成できたところまで、現在の状況を含め画像と共にご報告です。


大量に急ピッチで製作中。今なら工房(篝カガリ)で進行中の製作風景がご覧になれます。
昨年の「申」はポーズにかなり迷いましたが、「酉」のポーズはあっさり決まりました。やはり鳥は定番と言われるポーズが観るに落ち着きます。


大きいサイズの「酉」。夫婦になっています。自立するので、飾り台に接着する必要がなく、向かい合わせたり寄り添わせてみたりと、お好きなポーズに配置、飾れます。ふくよかな尾っぽが可愛いでしょう?!


小さいサイズの「酉」。定番(年中販売している)とそんなに変わらないかな?とスタッフは思ったのですが、いや全然違うよと。ちゃんと意味があるこのポーズ。意味はまた公式にお披露目いたします。鶏らしいゴツゴツした脚は竹の節枝を使いました。

発売は、10月1日から店頭・オンラインショップにて順次発売予定です。
限定生産のため、売切れ次第終了となります。



ところで、、、なぜ「鳥年」ではなく「酉年」なのか?

検索してみると、一説には「酉」は、お酒をいれる容器の形から出来た象形文字。
子丑寅卯・・・・と数えて10番目の月は酒作りの季節だから酉の字が使われたとか。なので「酉」は、お酒にまつわる漢字があてられていて例えば、「さんずい」を合わせると「酒」という漢字に。その他 「酌」 「酔」 「酢」 「酪」 「酵」 ・・なるほど、お酒に関わる漢字です。
10番目は分かったけれど、それなら「とり」じゃなくて「さけ」って発音してもいいのではと思ったのですが、そもそも十二支は漢字が先で動物は後から決まりました。十二支の漢字が読めないし覚えられないという庶民のためにイメージしやすいよう後から動物をあてがったとのこと。だから「酉」と書いて「とり」と言うそうです。





2016年8月21日

小学生の夏休み体験【竹とんぼ作り】



こんにちは。久しぶりの更新になります、越前竹人形の里スタッフです。
今日も暑いですね~が、挨拶代わりの毎日ですが3つの台風の動きが気になりますね。

日々の暑さがワクワクに変わった、賑やかなお客様がお見えになりました。
茨城県結城市の小学生たちです。結城市は福井市と友好都市締結をしており、福井に遊び?!に来てくれました。

課題は、刃物を使っての【竹とんぼ】作りです。
工程説明するときは、ケガをしないようにキリッ( ー`дー´) としますよ~刃物使用はスタッフも内心、大丈夫かなとハラハラドキドキするのです。もちろん、これは危ないなと感じた時はフォローもいたしますよ。
みんな、おふざけなしで真剣に机に向かってくれました。
課題は竹とんぼを完成させる事なのですが、本当の目的は手を切ってしまう角度や方向、力の入れ加減と削りやすい角度などを頭で理解し、体を使って覚えてもらいたいと思っていますしスタッフは、そういう場だと思っています。
二度と、こんな刃物を持つことなんかないかもしれないけれど、経験として記憶に残ると嬉しいです。
やってみて気づいた事や分かったり納得できた事、思い通りにならないもどかしさもあるはずなので、そこをヒントにまた新しい好奇心が芽生える、そんなお手伝いをさせていただけたらと思います。

短い時間でしたが、夏の思い出になりましたか?また、遊びに来てくださいね!






2016年6月27日

7月7日の七夕に使う竹。


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。

7月7日は七夕の日。
ちなみに竹の日でもあるのですが、これ以上話が広がらないため余談としてお伝えしました。

さて、七夕の日は短冊にお願い事を書いたり、折り紙で星や提灯を作ったり歌を歌ったり。。。幼稚園・小学校で楽しく過ごしたのを思い出します。

この七夕行事に無いと困るもの、竹(笹)ですね。 なぜ、竹(笹)なのか?

竹は、古来より今に至るまで神事にて結界や聖域を囲うため使われる神聖な植物。
七夕は、裁縫や機織りが上手になるようにと神様に祈る日。各地の神社でその神事が行われます。七夕(=棚機(たなばた))は神事ですから、竹を使うという意味があるんですね。そして、笹に付ける飾りは神様へのお供え物だそうです。七夕の日、竹はとても重要な役割をしているのです。

近所の幼稚園の先生が七夕で使う竹を取りに来られました。

どの竹がいいか選んで
ノコギリで切りま~す。

移動中落とさないようにしっかりくくります。

出発。子供達が楽しんでくれますように。

学校や幼稚園の教育現場の行事にて竹をご利用される場合は、無償提供いたします。越前竹人形の里敷地内に生えている竹を伐採します。山へ行く事はありませんのでご安心下さい。
ただし、

    ◆訪問日時など必ず事前にご連絡された方
    ◆伐採した竹をご自身で持って帰ることができる方
    ◆幼稚園や小学校など学校教育で使用される方


以上のことをお守りください。上記内容をご理解の上、お気軽にご連絡くださいませ。
子供たちが楽しんでくれたら嬉しいことですし、竹を使って遊ぶこともなくなった今、少しでも竹に触れるきっかけが増えればいいなと思っていますのでお役に立てれば光栄です。






2016年5月20日

放置していた竹林の手入れ


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。

竹を切るならば、秋が良いと言われます。春は虫が付きやすく夏は地下茎が伸びるのでたくさん水を吸っており、冬も雪で水分が多い上に晩冬は筍の生育に影響するとか。竹の吸水量は、時期によって変化するんですね。だから水分の少ない秋は適期となるそうです。

しかし竹人形の里の場合、秋は紅葉観光シーズンで忙しく来年の干支置物も作る大切な時期。秋は避けたい・・・・いろいろ事情を考えて今行うことにしたのです。今回の課題は、老齢不良竹を伐採し間引きを行う竹林のメンテナンスです。

竹林に囲まれている竹の里。何年かぶりの整備はスタッフだけではとても太刀打ちできそうにない。むやみに竹を伐採するのはNG、親竹を決めなくてはならないし選択を失敗すると細い竹が増えます。竹林メンテナンスは目利きが必要。美しく並ぶ竹林を目指しプロの業者さんの助けを借り約10名で行いました。



ガンガン行くぞとばかりに次々と切り倒して行きます。
伐採に使うのは、竹用の手鋸とチェーンソー。手鋸は5分あれば切り倒すことができますが、切ってからが一苦労。運び出して笹のついている枝を1つ1つ切り落とします。枝払い、と言いまして上手く払うのにもコツがいるんです。コツをつかめば、労力も最小限に抑えることが出来るので作業効率が上がります。トラックに乗せられるサイズにカットしたら荷台に積む作業を延々ひたすら繰り返す



チェーンソーは1人で行いますが手鋸の場合は、2人1組で作業をします。切った竹が倒れる時にケガをしないよう安全確保、安全が第一です。何十メートルとある竹は重いです。当たったら大変。帽子やヘルメットは身に付けたほうがいいですよね。次回からそうしましょう。この黄色い竹は枯れて乾燥ぎみでした。


さて、切った後の竹の処理をどうするか。伐採を経験している皆さまの大きな悩みではないでしょうか。自然に朽ちるのを待っていたら何年かかるか分からない。竹の利用価値として丈夫さは利点の1つではあるのですがこのままの状態で残していると、景観も悪いし虫も付くし良い事なし。綺麗な青竹は何かに利用できるでしょうが不良竹は使い物にならないです。選択肢はこれしかない、伐採した竹は処分場へ持っていきます。処分費もけっこうお高いのですが数年に1度のこと、仕方ありません。

手入れは1日では終了せず、まだまだ作業は続きます(汗)。想像以上に握力と体にこたえます。毎年、新竹(筍)をこまめに切り取っていればもっと楽なのかもしれない。来年春までに対策を考えよう。。。




2016年5月15日

煎茶道「清月会」様のお茶会


こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。
新緑が鮮やかな季節になりましたね。裏山の木々たちも青々と伸びており、眺めているとフレッシュな気持ちになれます。

今日は五月晴れという言葉がぴったりの日曜日。清月会様のお茶会が越前竹人形の里で行われました。実は、2階に和室が1部屋だけございます。ですが、常は使われることがありません。このようなかたちでご活用いただけるととても嬉しく思います。

お茶会の様子を少しだけ見させていただきました。和やかな中にも凛とした雰囲気、とても興味深く拝見しました。お道具も活けられたお花もお着物もとても素敵。非日常空間を感じた時間でした。












清月会様、撮影許可を頂きありがとうございました。
またご縁がありますことを心より願っております。

和室のご利用はお気軽にお問い合わせください。






2016年4月17日

施設紹介 ~竹工芸品売り場~

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この度の熊本・大分地震により被災された皆様ならびに
そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。***************************************************

こんにちは 越前竹人形の里スタッフです。

越前竹人形の里の施設内には、”見る” ”買う” ”体験する” ”食べる” と4つのゾーンがあります。今日はその”買う”ゾーンの1つ、竹工芸品と竹製日用品雑貨コーナーをご紹介します。

当店がこだわっている、竹製品のミュージアム店を目指し、商品アイテム豊富というだけではなく、デザイン・品質にもこだわったもの、ちょっと他にはないな~といった竹細工を厳選販売しています。

お弁当・折敷などキッチン関連用品

お箸など食卓中心の和カトラリー用品

スプーンなど食卓中心の洋カトラリー用品

竹かご、花器のプレミアム品が中心の竹工芸品

竹バッグなどのプレミアム品が中心の竹工芸品

個性的で秀逸なデザインばかりを集めたインテリア品

お客様からよくある質問です。

カードは使えますか? 
はい、アメリカンエキスプレス以外のクレジットカードはご利用いただけます。

大きいものや手荷物になるものは、直接送ってくれる? 
はい、ヤマト運輸にてご指定場所へお届けします。(送料は大きさにより変わります。)

これ1点もの 
商品によっては店頭にあるものが最後であったり、1点しか入荷できないものもあります。凝ったデザインや素材は作る職人さんがいないなど理由がありほぼ1点ものです。同じようなものが在庫であるのか、いつ入荷するのかはお調べしないと分かりませんが1点ものを求められているお客様も少なくありません。

ラッピングや熨斗は? 
もちろん、対応させていただきます。レジにてご希望をおっしゃってください。